ハンググライダー タンデム体験 ハンググライダー タンデム体験から世界選手権優勝までの記録

ハンググライダー

ご縁あって、ハンググライダーを始めました。初めて体験した日から、日本選手権、世界選手権で優勝するまでの全過程を記します。ハンググライダーとフライヤー


ハンググライダー体験

初めてのハ−ネス 初ハンググライダー

ハンググライダー初体験です。スカイスポーツ自体も初体験です。初めてハーネスを着て、パイロットの先生にタンデム飛行してもらいました。乗せてもらう人のことを、パッセンジャーって云ってます。

うさぎのハ−ネスちなみにこの日まで、ハーネスって、うさぎの散歩(うさんぽ)の時に付ける物だと思っていました。 左の写真:僕んちのうさぎ

写真と動画(YouTube):初ハンググライダー 2011年10月16日日曜日

場所:「トノエアーハンググライダースクール」〜関西でハンググライダーと言えばここ


安全なハンググライダー 一日体験

なぜ、「ハンググライダー 一日体験」が安全かと言いいますと、インストラクターが風を見て、危険と判断した時は飛ばないという、極めてシンプルな理由からです。「安全な風でしか飛ばない」からです。判りやすい!


タンデムスクール

ハンググライダースクールタンデムの一日体験で、ハンググライダーで空を飛ぶことの素晴らしさを知った僕は、帰ってすぐさま「タンデムスクール」の入校を決意。

タンデムスクールは、逃げ回る鶏のように地面を走ることなく、いきなり空の上での練習をするのが、とても魅力的です。

もちろん、写真の三角形のシュミレーターで、ちゃんとシュミレーション練習しますよ。

写真:初練習 2011年11月16日水曜日


シュミレーション

シュミレーションハンググライダースクール(ショップ)には、三角形のコントロールバーをぶら下げたシュミレーターがあります。これを使って空中での操作をシュミレーションできます。吊るし方は変えることにより、離陸(テイクオフ)から、ベースバーの舵取り、着陸(ランディング)までの一連の操作をシュミレーションできます。

この時期は、朝早くから来て練習していました。朝に弱い僕は、川原に停めた車の中で泊まっていました。

写真:3回目のタンデムフライト 2011年12月5日月曜日


上昇気流

龍門山離陸場龍門山離陸場冬は寒いですが、風が良いので練習です。

リフト(上昇気流)が多く、僕のタンデム機も1000数百メートルと高く上がれました。離陸場の向きの関係もあります。

写真:右は雪かき前の真っ白な離陸場。
写真:6回目のタンデムフライト 2012年1月17日火曜日



ハンググライダーと天気

天気と風ハンググライダーのフライトは天気に大きく左右されます。まず、雨はフライトできません。風が強すぎるのも危険です。離陸台(ランチャー台)に入ってくる風の向きも大切です。

春先は風が吹き荒れることが良くあり、この日も強い風が吹いて、先生の判断でフライトを取りやめました。

写真:風が強くて離陸(テイクオフ)できず。 2012年3月28日水曜日


ハーネス

ハンググライダーのハーネスハーネスはスクール用を無料でレンタル出来ます。しかし、ハーネスは本来は自分の体のサイズに合わせて作ってもらうものですので、LサイズやMサイズのようなざっくとしたサイズでは、今ひとつぴったりときません。また、スクールを卒業すると自分のハーネスを使うようになります。そこで、タンデムスクール生ではありますが、ハーネスを先に作ってもらいました。

「まあ、僕の足が長くてかっこ良過ぎたってことでしょうか?」

写真:届いたばかりの新品のハーネスでフライト。黄色が眩しい! がしかし、この後の着陸で見事にこけて汚れる。

写真:16回目のタンデムフライト 2012年6月7日木曜日

黄色いハーネスにして良かったこと → 蜜蜂さんがたくさん集まってきて、友達になれる。


テイクオフ

はじめのうちは、先生(インストラクター)にテイクオフ(離陸)をやってもらいます。ある程度シュミレーシンをやって慣れてきたら、風の状態の良い日(安全な日)に、テイクオフの練習をします。

はじめの内は、ハンググライダーをホールド(持ち上げて安定させる)するだけでも大変です。

動画(YouTube):3回目のテイクオフ 2012年7月10日火曜日
(動画の9秒目あたりで、インストラクターが「翼のとられ」を修正してくれているのが判ります)


テイクオフの練習テイクオフを自分でする前から、シュミレターを使って練習しています。しかし、今ひとつ実感がわき難い。ところが、1度2度とテイクオフを体験すると、シュミレーションの意味が本当の意味で判る様になっていきます。

シュミレーション →テイクオフ本番 →シュミレーション →テイクオフ本番 とやっていくと、体で覚えれます。

写真:妙に真剣な顔でシュミレーション 2012年7月18日水曜日 〜自分でテイクオフをやったことがない頃に比べて、実際に離陸するイメージが出来てきたからでしょう。



グランドハンドリング

グラハングランドハンドリング、通称グラハンは、地上での練習です。

グラハンをしっかりやってから「山飛び」をするスクールもありますが、タンデムスクールの場合はいきなり「山飛び」なので、タンデム練習と平行してグラハンもやっていきます。通常は、ランディング後の河原で走ってみるという感じです。

鳥取砂丘に行ってグラハンの練習をしたりもします。

写真:新人の大学生とインストラクター

ソロフライト

初飛び

初飛び初飛びタンデム講習に合格すれば、次はソロフライトです。初めてのソロフライトを「初飛び」と呼んでいます。

それまではインストラクターと一緒に飛んでいたのが、この瞬間からは一人でのフライトです。何かあれば助けてもらえるという甘えがなくなり、とても緊張する1本です。

ランディングアプローチ(着陸進入)は、インストラクターが無線誘導してくれるので、安心です。

写真:初飛びのランディング 2013年6月17日月曜日



龍門山

関西でハンググライダーといえば、龍門山です。大阪から飛びに来られる方が多いです。関西のフライトエリアは、兵庫県と京都にもあるようです。

龍門山離陸場


上の写真:和歌山県の龍門山離陸場から、紀の川の町を見下ろす。2012年6月28日木曜日
左手が和歌山港で、前に紀の川が流れる。紀の川の河川敷に2つのランディング場(着陸場)がある。左手の山は寺山といい、パラグライダーの離陸場がある。正面の山の向こうは大阪の町で、ハンググライダーで高く上がると見えます。

龍門山着陸


上の写真:龍門ランディング(着陸場)。写真の端から端までランディング場です。日本一?の長さ。簡易計測250〜300メートル。
龍門橋の少し西側にあります。2016年7月7日木曜日